森本尚樹の略歴

大学で心理学等を学んだ後に東京都内の医療機関に勤務。その後、社員数わずか数十名の中小企業に転職。約二十年間で同社が東証一部上場を果たすまでの、ほとんどすべてのマーケティング戦略に関与。

 

予算なし、権限なし、専任なし、人材なし、期待なしで結成された社員五名のプロジェクトから累計で百億円を超える商品群を創出することに成功。常に十以上のプロジェクトを統括し、同社が東証一部上場を果たす原動力となる製品群を創出した。

 

同社の戦略マーケティング統括部長を経て、同社を円満退職後、エルブレーントラスト株式会社を設立。代表取締役に就任。以降、独自のマーケティング戦略を武器に、ほとんどすべてのクライアントで成果を出し続けている。

 

さまざまな取り組みは読売新聞、日経産業新聞、フジサンケイビジネスアイなどの大手マスコミにたびたび取り上げられる。

 

全国の商工会議所や生産性本部、国立大学法人などでの講演活動を精力的に行う。現在はマーケティングスタッフの育成や、新規事業の創出コンサルティングなどにも力を入れている。

 

講演・研修実績

 

 

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出版実績

著書に「100人の村で84人に新商品を売る方法」(雷鳥社)
「マーケティングは他社の強みを捨てることから始まる」(明日香出版)
同書籍も日経MJ、フジサンケイビジネスアイで大きく取り上げられました。

 

報道実績

フジサンケイビジネスアイ 特集 「商いの心」掲載記事

「逆転の発想で独自性を」 
マーケティングは他社の強みを捨てることから始まる 森本尚樹

 

「隣の芝生が青く見える」のは、ビジネスの世界も同じこと。
マーケティングが日本のビジネス社会に導入されてから久しいが、市場やライバル企業の動向、統計ニーズを探りながら、統計的手法で集めたデータを商品やサービスの開発に役立てることは一見正論のように思える。
しかし、同業者同志が、同じような手法で同じ市場をターゲットにターゲティングを行えば、結果として生まれる商品やサービスは似通ってくる。結局、同業者同士、厳しい競争を行う羽目になる。
著者は他社の利点を取り入れたり、顧客ニーズだけをむやみに取り入れる従来の発想をやめ、独自性の高い商品やサービスを開発する、逆転の発想に立ったマーケティングを行うよう説いている。
独自性の高い商品開発は困難を伴う。しかし、他社を先んずれば厳しい競争にさらされることなく市場をリードできる。知的財産権の保護も強化され、商品のライフサイクルが短くなっているいま、著書のマーケティングは経営の一助となりそうだ。

 

日経MJ 「身につく読書」掲載記事

 

 

「実践的なヒントが豊富」
マーケティングは他社の強みを捨てることから始まる 森本尚樹

 

競合他社の商品を研究し、市場調査を行い、より付加価値の高い商品で対抗する。一見当たり前に見えるこんなマーケティング手法には実は落とし穴がある。本書は発想の転換を提唱する。
他社の強みを取り入れて、そこに付加価値を付けたとしても、それは物まね商品の域を出ない。まずは思い切って他社の強みとする部分を捨てる。そして、正反対のものに置き換えることが独創的な商品の開発につながると説く。顧客の声の集め方についても同様。単刀直入に「どのような商品なら購入してもらえるか」と聞いても「高品質で低価格の商品」という答えしか返ってこない。
聞くべきことは、顧客がどんな問題を抱えているか。その解決策を考えることの中に、ヒット商品を生みだす芽がある。
著者はマーケティングの日本語訳を「売れる・儲かる仕組み」と定義する。商品開発の現場で使える実践的なヒントが豊富だ。

 

フジサンケイビジネスアイ・日経産業新聞・読売新聞